2012年12月19日水曜日

中国語単語集(新HSK準拠)

中国語の単語集をつくったので公開してみます。

新HSK(1〜6級)準拠、約5000語。Excel(xls)形式。価格は1500円です。ダウンロードはこちら(Gumroad)。1〜4級版(約1200語)はこちらでご自由にダウンロードいただけます。


2012年12月17日月曜日

インフレターゲット


インフレターゲットについて暗い思いで考えている。

何が起こるかは、ほとんど偶然に依存する(※注1)だろうけれど、うまくいった場合、おそらく政府が自由に使えるお金の量が増える。それは良い影響と悪い影響の両面がある。景気が良くなったように見えることも起こるかもしれない。もし国民にわかりにくい形で、資産課税を行いつつ、国債の累積債務残高を踏み倒すことができるなら、それは政府にとってはいい政策といえるのかもしれない。また、政府に近い人にとっては良い政策と感じられ、遠い人にとっては何が起こってるか気がつかないなら、全体としてはいい政策とされるかもしれない。副作用としてハイパーインフレが生じない限り。

しかし、それよりも政府が恣意的にマネーを弄ることへの嫌悪感が先に立つ(※注2)。インフレターゲットにどういう効果があるかはかなり複雑で、おそらく、その複雑さを政府は制御しきれない。原発がそうであったように。

とりあえずの結論としては、インフレターゲットは賛否両論あるけど、金融政策で実体経済をよくすることは基本的にはできないと思うし、かりにできてもタカが知れているし、どんな副作用があるかわからないので、やめたほうがいいと思う。

2012年5月3日木曜日

水田と太陽光パネル

米の平均収量は、10a(1000㎡)あたり523kg 。
水稲10a当たり収量 :農林水産統計(2008)より)
60kgあたりの集荷価格は10,000円前後。
米穀データバンク

つまり日本の水田1000㎡は、年に約87万円を生み出す。

いっぽう、同じ土地に太陽光発電パネルを並べたとする。
この資料によると、
現行の家庭用太陽光発電では、
一日3時間弱=年間1000時間の晴天を想定すると、
ピーク1kWのシステムで約1000kWhの電気が生産される。

一般家庭での消費電力量約4000kWh/年を生産するには、
約30㎡のパネルを屋根に置けばよい、とのこと。
現行の電気代20円/kWhで換算すると、30㎡で年8万円が生まれることになる。

つまり太陽光発電パネル1000㎡は、年に約264万円を生み出す。

ということは、
現行の家庭用太陽光発電のレベルであっても、
コメを作るより、電気を作るほうが、
儲かる可能性があるのではないか。
農業機械を買って汗水垂らして田んぼを耕すよりも、
パネルを設置して、後は毎日寝て暮らすほうが有益、
ということになる。

ステキな世界である。