2013年8月25日日曜日

中国語単語集をFlashcards Deluxe で使う方法

iPhone/iPad で使える Flashcards Deluxe(→日本語解説サイト
という単語暗記アプリがあります。
機能充実、使い勝手シンプル、すばらしいアプリです。

Excel形式で作成した単語集をFlashcards Deluxeで使用する場合、
Google Driveを経由する方法が便利です。
Google Driveのスプレッドシートにインポートした後、
1行目に[Text 1]〜[Text 5]、[Category 1][Category 2]
という文字列を挿入すれば、Flashcards Deluxeが認識してくれます。



その際、Excelのシートを、
そのままコピー&ペーストすると大きすぎて貼れなかったり、
ふつうにCSVにしてインポートすると、文字化けすることがあります。

対策としては、Excelの[ファイル]→[名前をつけて保存]で
形式を [Unicodeテキスト (*.txt)] にして保存し、
そのファイルをインポートすると良いようです。

例:Excel 2003(windows)


例:Office 2011 for Mac


2013年6月15日土曜日

OCRサービスを比べてみた

オンラインの日本語OCRサービスを探してWebをさまよった。
結論からいうと、まだ厳しい。

けど、オンラインで使えるとめちゃ便利。笑えるほど便利。
iPhoneのSiriみたいな未来感、コンピュータすごい!感がある。
ぜひ早く実用レベルのものが登場してほしいと願う。

サンプルはこれ。紙をスキャンしたものをスクリーンショットしたもの。
背景に色があるし、厳しめの条件かもしれない。



上2つがオンラインのOCRサービスによる出力。
下2つはオフラインのOCRソフトによる出力。

Google Docs

使い勝手は夢のようにすばらしい。信じがたいほど速い。縦書きも対応。

これで結果がよければ…
日本語入力を作成したチームが本気出して作ってくれれば…
日本語圏でOCRが日常になるにちがいない。今後に期待。

韓Lヵ`らイ伯っアこべコリ一ノチ一ス`
P離。nn。も島の特産アご。 このチーズ
ーま料王蹄として、 まアこ` テ一フ‾丿レチ
一ズ'と して食される。 本土でーま牛享L
カ丶らつくられることカゞ多しゝ、 リコッ
夕チ一ズもこの地でーま罫園。 云骨ら
カ丶でクリーミーな{憂しし丶囗当アこりーま
絶品。 イ竿りアこてのリコッ夕チ一ス‾

i2OCR

多言語OCR Webサービス。
http://www.i2ocr.com/

エンジンはGoogleとおなじか。

韓Lヵ`らイ伯っアこべコリ一ノチ一ス`
P離。nn。も島の特産アご。 このチーズ
ーま料王蹄として、 まアこ` テ一フ‾丿レチ
一ズ'と して食される。 本土でーま牛享L
カ丶らつくられることカゞ多しゝ、 リコッ
夕チ一ズもこの地でーま罫園。 云骨ら
カ丶でクリーミーな{憂しし丶囗当アこりーま
絶品。 イ竿りアこてのリコッ夕チ一ス‾

Adobe Acrobat (Ver. 9)

おそらく最もよく使われている日本語OCRであろうAcrobat。

羊乳かう作ったベコリーノチーズ
Pecorinoも島の特産だ。このチーズ
は料理用として、また、テーブルチ
ーズとして食される。本土では牛乳
か5っくうれることが多い、リコッ
タチーズもこの地では羊手l製。滑ら
かでクリーミーな優しい口当たりは
絶品。作りたてのリコッタチーズ

RealReader (Lite)

http://data-digital.sakura.ne.jp/RealReaderLiteTop.html
Windows用OCRソフト。お値段も良心的。2週間お試し無料。
羊乳から作ったペコリーノチーズ
Peconnoも島の特産だ。このチーズ
は料理用として、また、テーブルチ
ーズとして食される。本土では牛乳
からつくられることが多い、リコッ
タチーズもこの地では羊乳製。滑ら
かでクリーミーな僅しい口当たりは
絶品。作りたてのリコッタチーズ

OCRの精度が上がるのはいいけど、高精度なテキストの中に
「僅しい」→「優しい」みたいな微妙な間違いがあると、
人間が直すのは大変。
このへんを、Google先生が、日本語入力の技術で、
どうにかしてくれたらなぁと願う。

2014/5 追記:より精度の高いMoshaがサービス開始。レビューはこちら

2013年5月29日水曜日

遊就館

遊就館にいってみた。

建物は美しく、展示は充実しており、
展示する側のモチベーションの高さを感じた。

解説は、どうかと思うところも多かったが、
特殊な状況のなかで、少なからぬ数の人々が、
何を考え、どのような気持ちでいたか、
ということの一面を表現しているとは思った。

どんな愚行のなかでも連帯感は生まれて、
多くの人はその中に生きる。
どんな情勢のなかにも各人の思いがあるし、
どんな死者であっても悼まれねばならない。

ただ、デリケートな問題を扱っている所としては、
他の見方もあることへの遠慮に欠けていると思った。
というか、展示してる側に、
デリケートな問題という認識があるかじたい怪しいと感じた。

2013年5月14日火曜日

豊かな生活

人間にとって殺生が避けられない原罪であるように、20世紀の先進国住民にとって「豊かな」生活とは、環境破壊と搾取のうえにしか成り立ちえない原罪であった。後ろめたくとも、仕方がない。世界はそういうふうにできている。人々の倫理は、そういう開き直りを前提とせざるを得なかったと思う。

それが21世紀に入り、すでに「豊かな」生活は原罪ではなくなっているのではないかと感じている。もし人類が、現時点で持つ情報技術や自然エネルギー技術を最高に活かし、効率よく仲良く公平に行動できれば、地球人類の全員が「豊かな」生活をすることは、すでに可能であったりしないかと夢想する。

もちろんそんなユートピアは当面存在しない。「効率よく仲良く公平に行動する」ことの不可能性を改めて噛みしめることになる。ただ、問題の所在が、持続不可能性すなわち自然の制約から、非効率と不平等すなわち人間の愚かさ自体に変わることは、倫理ないし個人の価値体系に影響を及ぼすものと思う。

2013年4月13日土曜日

航空券探しの実際

たとえば2013年の5月末に、
東京からイスタンブールに行ってみたい、と思ったとして。

まずトルノスで検索してみる。
http://www.jtb.co.jp/kaigai_fit/
なお、ここで空港の3レターコードを把握しておけば
以下の検索がスピーディにできる。特に外国語のサイトで便利。
成田はNRT、イスタンブールはIST。
TYOと入れれば東京(成田・羽田)をまとめて検索できる。

エティハド、アエロフロート、エミレーツ、KLMがでてきた。
KLM?! ヨーロッパ回りも可能なのか。
あと直行便って無かったっけ。

「トルコ 成田 直行便」でぐぐってみる。
ANAとトルコ航空(コードシェア)で、
成田⇔イスタンブール、関空⇔イスタンブールが飛んでることを知る。
(なぜかトルノスでは出ない…)

ANAのサイトで料金検索。
https://www.ana.co.jp/
だいたい13〜15万円ぐらい。
成田も関空も同じぐらい。なかなか良心的。
直行便ならここで買えばOK。

skyscanner、HIS、トラベルコちゃんなどもみてみる。
スカイスキャナーは出てくる航空会社の選択肢が広い。
トラベルコ(でなくてもいいけど)は日付未定の検索ができる。
http://www.skyscanner.jp/
http://e.his-j.com/shop/air/
http://www.tour.ne.jp/w_air/
上記に加えて、アジア系(マレーシア、大韓、アシアナ)があることが判明。
アジア系の場合、トルコは「ヨーロッパ」に入っているので
ヨーロッパの他の都市とのオープンジョーが同料金で可能だったりする。

ということは、たとえば
成田→イスタンブール→(別途購入)→ロンドン→ソウル→東京
みたいな旅程も同料金で組めるってことか。なかなか夢がある。
イスタンブール→ロンドンはLCCも使えそうだし。
ただ中東系に比べると燃油代が高いし、日程が長くないととつらい。

エティハド航空のサイトへ。
http://www.etihad.com/
サイトで直販してる。わかりやすい。
上記のチケットを検索。ちゃんと出てくる。
値段もJTBやHISとほぼ同じ。
RefundはできないがChangeは追加料金でできるらしい。

アブダビでのストップオーバーはできないかと考えてみる。
ストップオーバーの検索はJTBでもできるがHISのほうが強い。
ほぼ同料金で出てきたので、
おそらく同じチケットでストップオーバー可能と判断。

そこであらためてエティハド航空のサイトで
検索して出てきたチケットのFare Ruleを見ていくと
アブダビで1回のストップオーバーが無料であると書いてある。
ただ、帰りの乗り継ぎがすごく良いので、
それを捨ててあえてストップオーバーするかは悩ましいところ。

ということで、
直行便ならANAで13〜15万円、
経由便ならエティハドで8〜10万円、
買うのは、航空会社直販でも、他でもOK。値段はほぼ同じ。
うむ、了解。

こんなかんじ。なかなか面倒。
実際はさらに関空経由だとどうか?とかもみたけど
そのへんは無駄足だったので省略。

インターネットのおかげで、
宿の予約が便利になったのにくらべると、
航空券はサーチャージやPEXやLCCによって
ますますカオスになってる気もする。
もっと効率のよい方法があれば知りたいし、
今後できてくればいいなと思います。

旅立つ人のために2013(その5)

(5) 航空券・交通機関・宿の予約

心が決まったら、航空券を予約する。
ケタが大きいので、いつも緊張する。
それと同時に、現地の交通機関と宿を予約する。

同時、というのは、自分に言い聞かせているだけで、
実際は、出発してから予約してることも。

交通機関

現地の交通機関には下記の型がある。
旅行会社に頼んで無理やり予約する方法もあるけど
「型」を無視することになるぶん高くつく。
  • 行けばなんとでもなる型
  • ネット予約しておくほうがいい型
  • 到着したら即座に現地の窓口で予約しないとダメ型
日程が極端にタイトでないなら、
行けばなんとかなることが多い。
しかし、現地についてしまうと買えないチケット
(国鉄の乗り放題切符など)があったりもするので、
調べておくに越したことはない。

交通機関のネット対応は、
先進国で進んでいて途上国で遅れているとは限らない。
むしろ、先進国のほうが、昔のインフラに振り回されて
ネット対応が遅れている印象がある。

宿

宿は予約してなくてもいい、という人もいる。たいていその通り。
直接見て選ぶほうが安心だし、値切ったりもできる。それもそう。
でも予約しておくほうがラクだし、
予約するほうが安くて良い宿に当たる確率が高いように思う。

宿の予約は昔に比べてほんとうに簡単になった。
自分がメインに使っているのは Booking.com 。
宣伝などがしつこくなくてスマートだし、
予約の変更やキャンセルが明快だし、
サイトやアプリの操作性もすばらしい。
あと hotels.com をサブとしてときどき使う。
その他expediaでもagodaでも楽天トラベルでもなんでもよし。
トラブルがあったら電話相談もできたりして安心。

キャンセル料がギリギリまでかからない宿も多い。
とりあえず予約を入れる。するととても安心できる。
予約の取消も、サイトから問題なくできる。

贔屓にする予約サイトをきめたら、
スマートフォンでも使えるように予習しておくと良い。
急な予定変更の時にきっと役に立つ。

上記のうち、
  • booking.comは宿泊時にホテルに直接代金を支払う
  • ほかは予約サイトに先に代金を支払う
という違いがある。
適当に使ってるとチェックアウトのとき混乱するので注意。

宿のレビューならトリップアドバイザーが便利。
ここから各予約サイトへリンクもあり。
expedia、hotels.com、agoda、楽天トラベルはハピタス経由も可。
expediaはそれとは別にクーポンコードも色々。ただし探すの面倒。

ゲストハウス、B&B、ユースホステル

ホテルは快適だけれど、なんだかおもしろくない。
でも、昔ながらのゲストハウスは設備がプアすぎてつらい。
という人は、世界中に多いようで、
ゲストハウスというかB&Bというか、
ちょっときれいめの民宿みたいなのが流行している。
いいのにあたるとすごく満足度高い。

あと、ユースホステルも国によって位置づけが違う。
若者専門!安さ命!のところもあれば、
中国のように特に安くはないけどおしゃれという
デザインホテル同然のところもある。

上記の中では、
booking.comがゲストハウスやユースホステルにもわりと強い。
その他hostelworldなどホステルに特化した検索サイトもある。
なんにせよ、こういう選択肢の存在を知ってさえいれば、
「都市名 ゲストハウス」とかで検索すればどんどん探せる。

ゲストハウスは小規模だけに、予約サイトが使えないことも多い。
気軽にメールしてみればいい。
シンプルで陽気な返事がかえってくる。

旅立つ人のために2013(その4)

トルノス=JTB以外で、
リアルタイム空席検索のできるサイトとしては、
国内組では、HIS、ena、freebird、skygate、楽天トラベル、など。
でも、JTB、HIS、以外は、検索結果にあまり差がない印象。
海外組では、expediaskyscanner、など。
expediaは、他で見かけない航空券が出てくることがあり参考になる。
skyscannerは、LCCも含めて出てくるのが特徴的。
あと外国の国内線はそれぞれの国のサイトもある。
たとえば中国ならctripがとても便利。

いっぽうリアルタイム検索でないサイト、
たとえばabroadやyahooトラベルで検索すると、
すごく安い料金がぞろぞろと出てくる。
でもこれは空席状況が反映されたものではないので、
電話をかけても安いものはたいてい売り切れている。

これらは単に「航空券を扱ってる旅行会社のリスト」
として利用するのがいい。
検索サイトでは出てきづらい航空券、
たとえば周遊やストップオーバーを含めたものは、
検索サイトであたりをつけたうえで、
旅行会社に電話かメールできいてみるのが良いようだ。

ただ、格安航空券の旅行会社は忙しい所なので、
日程やルートや、自分の中での優先順位が
はっきりするまでは電話しづらいのだけど。

さて、こうして航空券を探し始めると、
(4) ルートの調整 が必要になることが多い。

どのフライトにするかで出発時間や到着時間がちがう。
朝着と夕方着では、その都市に必要な日数が1日異なってくる。

また、乗り継ぎ便なら、思わぬ都市で、
ストップオーバー(24時間以上の乗り継ぎ)や
トランジット(24時間以内の乗り継ぎ。空港から出てOK)が
できることがわかったりする。
日程に余裕があれば、これがまた楽しい。
どんな航空会社が安いのかがわかるまで、
どこに寄り道できるかはわからない。

自分の場合、航空券次第でまるごと旅程が変わることも多々。
交通手段中心に旅を組み立ててしまうのは乗り鉄の名残か。。