2020年9月14日月曜日

20200914

労働。ゆるく、たのしく、きげんよく。

内政、のようなことが好きで、パラメーターが増えていったり、ものを取り揃えたりするとそれ自体うれしい感じがある。ただ、あの、光栄のゲームで内政しつくしてクリアするときのような、結局なんのためにしてるのかというむなしさもある。

朝、物理の本を読むのがだいじな精神安定剤。きょうもどうにか意味のあることを少しはしたなと思うための。不確定性原理がしみじみわかったような錯覚に陥る。

夜、宮本常一『壱岐・対馬紀行』を読みはじめる。当時の対馬の交通事情は想像を絶する。船でしか行けない集落が当たり前にあるし、島内の移動に何日もかかっている。著者の誠実さが印象的。人々から丹念に聞き取りをする。中世の古文書をそこかしこで見つけては手書きで写している。当時の対馬の人々の生活は、江戸時代から連続しているように見える。昭和25年時点ではこんなにも近世や中世が近かったのか。それともいまでもよくよく見れば近いのか。 

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